Apple のアプリリジェクトのお話 4


現在製作中のアプリはツイッターライクなやつなんですが、
CGMというかユーザが投稿できるタイプのアプリにはEULAとか削除のポリシーとか
結構色々と要求されます。

で高確率で来るのがこのメッセージ

- Use Moderators to flag and remove inappropriate content
- Require that your users agree to terms (EULA) and these terms must be clear that there's no tolerance for objectionable content
- Users need a way to flag or report objectionable content and/or users generating this content
- Developer must act on objectionable content reports within 24 hours by removing the content and ejecting the user who provided the offending content
- Developer needs a method for ejecting users who violate the terms of the EULA

これを全部クリアしていないと審査は絶対に通らないので、
それの対応まとめです。

- Use Moderators to flag and remove inappropriate content
- Users need a way to flag or report objectionable content and/or users generating this content
ようは不適切な投稿に対してフラグをたて、削除する仕組みを作る必要があります。
具体的には投稿表示画面とかに「不適切な投稿の報告」的なよくあるアレを仕込む必要があります。
もちろん立てたフラグが本当に不適切な投稿な場合は削除する仕組みも必要です。

- Require that your users agree to terms (EULA) and these terms must be clear that there's no tolerance for objectionable content
投稿する前にEULA(使用許諾的な同意書)が必要で、不適切な投稿が一時的にでも表示されてしまうことを明記する必要があります。


- Developer must act on objectionable content reports within 24 hours by removing the content and ejecting the user who provided the offending content
不適切な投稿は報告されてから24時間以内に削除する必要があります。
また、不適切な投稿をしたユーザがアプリを利用できなくする必要もあります。

- Developer needs a method for ejecting users who violate the terms of the EULA
EULAに同意しない人を弾く仕組みを作る必要があります。

ということで、自分がやったのは
・不適切な投稿の報告のボタンと仕組みを作成
・アプリの初回起動時にEULAを表示して、それに同意しないとアプリが使えなくする
・各アプリに個別にIDを自動作成しそれを元に不適切な投稿をしたユーザを弾く仕組み

の3つを実装しました。

これで通るといいな~と思って今書いています。
(まだ通っていません。)

ちなみに、Resolution Center でこれが返ってきた時は
これとこれはやってますが、何がダメですか?って聞けば
具体的にどの部分がダメなのかちゃんと教えてくれますので、
上記のメッセージが返ってきた時は一度質問してみるのをお勧めします。

#2013/6/3追記
上記の修正をやったところ無事レビュー通りました。


4 thoughts on “Apple のアプリリジェクトのお話

  1. Reply 遠藤 7月 21,2013 10:08 AM

    はじめまして!遠藤と申します。

    私もTitaniumで初めてアプリを作成して、同様の内容でリジェクトされてしまっております。(泣)

    ネットで解決策を探していて、貴サイトのページに辿り着きました。

    ・不適切な投稿の報告のボタンと仕組みを作成
    ・アプリの初回起動時にEULAを表示して、それに同意しないとアプリが使えなくする
    ・各アプリに個別にIDを自動作成しそれを元に不適切な投稿をしたユーザを弾く仕組み

    もし、お時間がございましたら、具体的なコードなどを教えて頂くわけにはいきませんでしょうか?

    もちろん、アドバイスを頂きレビューが通った際には、何かしらのお礼はさせて頂く所存でございます。

    何卒、よろしくお願い致します。

  2. Pingback: TitaniumでEULA関連で落とされた時の回避方法とか ← Neo Inspiration

  3. Reply Jakk 7月 22,2013 11:40 AM

    >遠藤様
    コメントありがとうございます。
    長くなりそうだったので、別にエントリーにまとめましたので、
    よかったら見てください。
    またソースコードは基本的にMITで公開しているものなので、お礼とかは結構です。
    ありがとうございます。

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