【スクショ有】さくらインターネットのレンタルサーバーとは?評判やWordPressについても解説

レンタルサーバーは数が多くどれを選んでいいか迷っている人も多いと思います。

そんな方におすすめなのが、さくらインターネットのレンタルサーバーです。コスパがとてもよく初心者の方でも安心して使える、使い勝手の良いサービスになっています。

ここでは、そんなさくらインターネットのレンタルサーバーについて、10年以上愛用しているCTOの私が、スクリーンショットを交えつつ紹介していきたいと思います。

なお、もっと比較してみたいという方は、こちらの記事をご確認ください。

【レンタルサーバー比較2021】現役CTOがおすすめするレンタルサーバー4選

さくらインターネットのレンタルサーバーとは

最初に、私が10年以上愛用しているさくらインターネットについて簡単にご紹介します。実は、そもそも今ご覧になっているこのページやドメインも元々さくらインターネットのレンタルサーバーで運用していたものです(現在は同じさくらインターネットのVPSに移行しています)。

長らく安定していて、サーバ自体がダウンしたことはもちろんありませんし、癖のある動きもしないため、シンプルに使い倒すことができます。インフラとはこうあるべきというのを体現していてとても気に入っています。

さくらインターネットのレンタルサーバーの特徴

とにかくコスパという点では最高峰のレンタルサーバーの一つです。後程紹介するスタンダードプランでは524円/月で十分なスペックのサーバーを契約することができます。また一つグレードを上げてプレミアムプラン(1,571円/月)にすると、なんとレンタルサーバーにもかかわらずCDNの機能も使えるようになります。

CDN(Content Delivery Network)は、一種の負荷分散の仕組みです。バズった、テレビで紹介されたなどで、サービスが一時的に高負荷状態になっても、CDNをONにして負荷分散をすることで、サービスダウンをせずに提供することが可能になります。

なお、CDNがレンタルサーバーで使えるのはかなりレアですので注目の機能の一つになります。
料金・プランの詳細(公式サイトへ)

さくらインターネットのプラン

機能 スタンダード プレミアム ビジネス
月額費用 524円 1,571円 2,619円
初期費用 1,048円 1,048円 5,238円
SSD 100GB 200GB 300GB
転送量 700GB/日 800GB/日 900GB/日
CDN 不可 可能 可能
マルチドメイン 200個 300個 400個

スタンダードよりも安い月額換算で131円のライトプランもあるのですが、やはりおすすめなのはこの3つです。コスパ重視であれば、数あるレンタルサーバーの中でも最高峰のコスパをほこる、スタンダードプランを。しっかり使いたいという人はCDNが使えるプレミアムがよいでしょう。

個人的にはプレミアムプランが一番おすすめです。というのも、レンタルサーバーは一度契約するの載せ替えるのがかなり大変なので、長期的に運用したいサービスなどを乗せる場合、CDNなども使えてある程度の瞬間的な負荷にも耐えられるレンタルサーバーがよいからです。
料金・プランの詳細(公式サイトへ)

さくらインターネットのレンタルサーバーの評判

では、世間的な評判はどの程度なのでしょうか。

評判1:管理画面が使いにくい/使いやすい

※管理画面のスクショ

検索して多かったのがこれ。デザインなので人によって反応が違います。

最近リニューアルされてからは、モダンで見やすくなったと、個人的に感じています。一覧性が高いのがいいのか、ぱっと表示されるのがいいのか、ファーストビューで必要な情報が出ている方がいいのか、色々好みがありますので、ここは一概にいいとも悪いとも言えないかなと思います。

評判2:速度は普通

極端に速いわけではありませんが、決して遅いわけではありません。一般的な使用では十分なな速度がでます。しかし、良くも悪くもコスパ重視で選ぶべきサーバです。そのため多少値段が高くても速度は重視したいというのであれば、ConoHaなどのサーバを選ぶとよいでしょう。

評判3:WordPressは簡単

レンタルサーバーの用途の一つにWordPressによるサーバ運営があると思います。多くのレンタルサーバー会社同様に、さくらインターネットのレンタルサーバーでもWordPressの簡単インストール機能がついています(スタンダード以上)。

なお、WordPressの簡単設定の画面も後程スクショで紹介します。

スクショで確認!さくらインターネットの使い勝手とは

ここまで、おすすめしているさくらインターネットのレンタルサーバーについて紹介してきましたが、実際の画面を見たいと思いませんか?

ここからは、Q&A形式で質問に答えながら、私が個人的に契約しているものの画面をお見せしていきたいと思います。

なお、以下のスクショはすべて、ビジネスプロプランのものになります。

Q1:WordPress は使える?

もちろん使えます。上図はクイックインストールの画面になりますが、ここからWordPressを新規追加とすると、以下のような画面になり、項目を埋め込むだけでインストールが完了します。

Q2:ssl は使える?

もちろん使えます。上図のようにドメイン管理画面にSSLのボタンがありますので、そこをクリックすると、以下のような画面になります。こちらで選択することでSSLをONにできます。

なお無料SSLももちろん利用可能で、その場合、上部中央のボタンを直接選べばOKです。

Q3:メールは使える?

使えます。上図のような画面で設定が可能です。メールの設定数は無制限です。

もちろんメーリングリストとも使え、その場合、以下の画面から設定します。

Q4:ssh は使える?

sshも使えます。
sshは、契約完了メールについてくるid/passでログインが可能です。もちろん公開鍵認証に変更することも可能ですが、その場合手動で設定する必要があります。

Q5:git は使える?

gitも使えます。
gitは、最初から入っていますので、簡単に利用可能です。

Q6:node.js は使える?

インストールはできるようですが、node.jsの使用目的によっては、事実上使えないかもしれません。
というのも、レンタルサーバーの場合、root権限がないため通常の手順ではnodejsが動いたとしてもポートをListenさせたりするのが難しいからです。

もしnode.jsも使用してがっつり開発を行いたい場合はvpsをご検討ください。

Q7:nginx は使える?

私が管理しているサーバーは、5年以上前から契約しているため、Apache/2.4となっていますが、最近契約されている方はnginxになっているようです。
サーバー自体は未確認なのですが、公式にもnginxの表記がありますので、大丈夫かと思います。

https://help.sakura.ad.jp/206053142/#ac02

最後に

さくらインターネットのレンタルサーバーは、かれこれ10年近く愛用しているサービスです。思った通りに動いてくれるため、インフラで悩む必要がなくスムーズに開発に入ることができます。ぜひ皆さんも迷ったらさくらインターネットのレンタルサーバーを検討してみてください。
料金・プランの詳細(公式サイトへ)

また、他のサーバーも含めて検討したい場合、用途別に比較した記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。

【レンタルサーバー比較2021】現役CTOがおすすめするレンタルサーバー4選

 


この記事の執筆者

jakkrokk(Yoshifumi Yamazaki)

執行役員 CTO
株式会社CSK(現株式会社SCSK)にて保守運用マネージャとして活躍後、独学でプログラミングおよびSEOを学び、サクラサクマーケティングの前身である株式会社ブルトアに入社。

SEOの知識と技術力を生かして主にSEOにおけるツール開発、R&Dなどを進め、中核事業に成長させる。

現在はエンジニア以外にシステム運用チーム、コンテンツマーケティングチームも合わせて取りまとめ、プロダクト全般を統括中。
Twitter | Facebook | Qiita | GitHub