IEとFirefoxのURIの長さの処理の違い

FireFoxとIEでURLの長さによる挙動がちょっと違うんですよね。

IEの場合 2083文字で
Firefoxの場合200万以上つっこんでも大丈夫らしい。

これだけだとあれなんですが、
エラーになった場合の処理が違うかんじ。

例えばフォームに5000文字くらいつっこんでSubmitボタンを押すと、

◎Firefoxの場合
ちゃんとCGIに渡そうとデータを送信して、
サーバでURIが長すぎるよというエラーになる。

◎IEの場合
そもそもデータを送信すらしない
⇒つまり画面も遷移しないので、ボタンを押しても画面がかわらない。

という感じ。

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サーバの観点からみるとIEのが親切な気がするけど、
HTTP/1.1では、URLの長さの規定はないんだし、
そっちにあわせてほしいなぁ。
処理するところできちんとそういうのは処理するんだし。

途中で勝手にやられるとそれはそれで色々と不都合が。。。