そういえば去年の今頃SEOのことがやっと理解できてきたなーと思い出して。
SEOは昔はやったテーブルトークゲームみたいなもので、
ゲームマスターがいて、こっちが行動した結果だけが返ってきて、それを元に色々考える
まあ そんなとこですよね。
業界的には1年たってどんどん Google>>Yahoo 化が進んでますねー
(それでも日本はまだまだYahoo贔屓ですがw)
個人的には検索エンジンの路線はYahooのほうが好きというか
スマートだと思っていて、
他人の評価が基準のGoogleではなく
そのページそのものの本質を調査するYahooにがんばってほしいものです。
まあ今の解析アルゴリズムじゃ中々、
本文からその文章の情報量を抽出できないんですが、
人間ならそのページがいい情報を書いているか目で判別できるんだし
そのうちできるようになるはずです。
Yahooガンバレ
まあ自分のSEOの知識も無駄に増えましたが、
やっぱり 「確証がない」 ことをえらそうに語るのがどうも苦手ですw
営業上必要なことも多いんですがねぇ。。
—-余談—-
SEO塾さんのエントリーでコメントついてたのをみて。
(コメント書く気にはなれなかったので)
このキャッシュが複数あるっていうのはなんなのでしょうね?
(2,3世代前を元にインデックス処理するのはまずないとおもいます)
もしきちんと残すのであれば
それこそGoogleのもつサーバをはるかに超える
インフラをもたないといけないし、
意味がない(Web Archiveでやってるしそれなりのビューも作らないといけない)気がします。
2,3世代データをもってる可能性はあると思いますが、
それをキャッシュのリンクに意図的に使う理由はないと思います。
あとキャッシュを削除するというのは
Yahooのアルゴリズムの中に時系列を見る部分があることを考慮すると、
まずないんじゃないでしょうか。
(↑ここが2,3世代もってる可能性があるかもしれない理由でもあります)
1個前のデータと比較するだけならあれですが、
2,3こ前のデータと比較検証するとしたら、必要ですよね。
まあそういう意味では、DBのレプリケーション時差なんでしょうかね。
(簡単に言えば参照しているDBサーバが違う)
まぁそれでも2世代ならまだしも3世代残ってる理由は不明です。
超巨大DBのレプリケーションの時間が何日単位で、
その間に平行してどんどんレプリケーションが走るのであれば
3世代、4世代前が残っていてもおかしくないですが、
さすがにそんなこともないんじゃないのかな。。。
⇒こればっかりは大規模DB運用してみないとさっぱり見当もつかないなぁ。。
まぁ 結局
「こっちが行動した結果だけが返ってきて、それを元に色々考える」
だけで終わります。
正解はありませんw
・・・余談のが長くなってしまった。。