最近はまってるもの

1:google sitemap

http://www.google.co.jp/webmasters

Webサイト構築するとき気にするのがSEOだと思うんですが、
それの補助的な役割になるであろうサイトマップです。

Pythonでできた専用アプリで一発で作れるといえば作れるんですが、
たぶん cakePHP 入れてると無理だろうなーと思って
自作してました。

といってもごりごりですが。

とりあえずこんな感じで作れます

○仕様
※参考サイト
https://www.google.com/webmasters/tools/docs/ja/protocol.html

形式はXMLで、これにあわせましょう。

<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<urlset xmlns=http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84>
 <url>
  <loc>サイトの各URL</loc>
  <lastmod>2007-07-23</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.5</priority>
 </url>
 <url>
  <loc>サイトの各URL</loc>
  <lastmod>2007-07-23</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.5</priority>
 </url>
<urlset>

・urlset:大本のくくりです。これで決めうちでOkみたいです。
・url:URLのタグです。普通のXMLっぽくいえば item タグみたいなかんじ
・loc:URLの部分です末尾は / で終わることと http:// から始めたほうがいいみたいです
   (自分は末尾 / じゃなかったですが エラーにはなりませんでした。)
・lastmod:最終更新日付
・changefreq:更新頻度です。Googleはこれ参考(程度)にクロールするそうです。
  * always
  * hourly
  * daily
  * weekly
  * monthly
  * yearly
  * never
 これから選んで入れておきます。

・priority:サイト全体から見た、各URLのプライオリティです。
     0.5が基準なんで、全部の平均が0.5になるようにするといいかもしれません。

○cakePHPでの設置注意
ルートに置かないといけません。
なので

/app/webroot/***.xml

という感じになります。

○ウラワザっぽいこと
普通はxmlじゃないと無理ですが、(googleでエラーになる)
xmlファイルじゃなくて、動的に出したphpファイルでもOKです。

どうやるかというとポイントは2個。

○1個目
この一行を冒頭に加えます

header(“Content-Type: application/xml”);

そう、吐き出しをxmlですとに強引にします。

○2個目
/app/webroot/ にある.htaccess ファイルに
この行を追加します

RewriteRule sitemap.xml$ sitemap.php

これで
ドメイン名前/sitemap.xml と叩くと
ドメイン名前/sitemap.php が呼ばれてXMLを吐き出すわけです。

いろんなサイトのサイトマップ作るサイトマップ職人になってましたw

2:ポケッター

http://pocketer.jp/

紹介っていうか自分で作って楽しかったので
やってみましたというだけですが。

大きさが縦=名刺の3分の1  横が3分の2くらい
厚みが名刺の2倍くらい
さわり心地が いいかんじw

名刺=パブリック
ポケッター=プライベート

そんな使い方してます。

ちなみに英語のつづりのままに読むと ポッケターなのは気にしないほうがいいかな。

どこぞではやってるみたいなので紹介しておきます。