Adobeに登録されました! 2

Air-Seo ScouterをAdobeのディレクトリに登録したら
登録できました!

http://adobe-ria.jp/air/science_technology/

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話かわってAirの技術的なメモというかなんというか
ぐぐって出てくるサイトは大抵Flexとかで、
自分みたいにJavascriptで書いてる人はAir界隈では
マイナー組みなのかなぁと思いつつ
クリップボードの部分とかのお話。

ダブルクリックでクリップボードのデータをペーストする

Seo Scouterでの実装はこんなかんじ

$("#result")
    .dblclick(function () {
        var g = air.Clipboard.generalClipboard;
        if (g.hasFormat(air.ClipboardFormats.TEXT_FORMAT)) {
            $("#url").val(g.getData(air.ClipboardFormats.TEXT_FORMAT));
            start();
        } else {
        }
    });

やってることは簡単で、
air.Clipboard.generalClipboard オブジェクトに
TEXT_FORMAT があるかどうかをチェックして
あったらそれを #url のテキストボックスにいれて、 start() のfunctionを実行するというもの

実際にはテキストフォーマット以外にも
http://help.adobe.com/ja_JP/AIR/1.5/jslr/index.html?flash/desktop/Clipboard.html&all-classes.html

BITMAP_FORMAT: BitmapData オブジェクト(AIR のみ)
FILE_LIST_FORMAT:File オブジェクトの配列(AIR のみ)
HTML_FORMAT: HTML 形式のストリングデータ
TEXT_FORMAT: ストリングデータ
RICH_TEXT_FORMAT:リッチテキストフォーマットデータを含む ByteArray
URL_FORMAT:URL ストリング(AIR のみ)


といろいろあるんだけど、 AIRのみ っていうやつは
おそらくAIR間でのやり取りにしか使えないデータっぽい

ので、HTMLからとってくるデータにURL_FORMATを付き合わせても falseになってしまうので、
TEXT_FORMATで取得するしかない。
とりあえず理由は違うみたいだけど、URL_FORMATだとFalseになるので
TEXT_FORMATでやってます。

でもって、それはあらゆるテキストフォーマットがOKってことなので、
それをURLかどうかをヴァリデートする必要があると。

結局

結局うだうだ説明かかれるより
ソースみたほうが理解が早いなって 最近ほんとおもう。。


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